日建学院 JR相模原駅前校 / お知らせ詳細
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2017/10/06

講師からのメッセージ

  • 中山 猛士 講師

 

いよいよ宅建本試験も目前になってきました。

ここまで来たら、あとは自分を信じるだけです!体調にだけ気を付けて、

最後の最後まであきらめないで全力を尽くしてください。

きっと、きっと大丈夫です。

 

ところで,本番(当日)は,思わぬトラブルが起こることもあります。

どんなことが起きても大丈夫,という準備・心構えをしておきましょう。

以下のことは毎年書いているのですが、思いがけず好評なので、今年も載せておきます。参考にしてください。

 

これ以降に書いてあるのは,全てかつて実際にあった(と聞いた)ことの一例です。

 

大雨が降る,ヒョウが降る,雷が落ちる,台風で本試験が中止になる,筆記用具や時計,受験票などを忘れる(ちなみに,万が一受験票を忘れても何とか受験はできます),遅刻する(30分までは大丈夫です),車が渋滞する,電車やバスが遅れる(公共交通機関の大規模な遅延は,考慮してくれる場合があります),寝坊する,スマホを落として画面が蜘蛛の巣になる,電波が届かない,会場への道が分からない,別の会場(教室)に行ってしまう,グーグルマップが嘘をつく,お腹をこわす,頭が痛い,脚が痛い,肩が凝る,吐く,よく(あるいは全く)眠れなかった,親戚に不幸がある,こんな時に限って実家の父親(母親)が長電話をしてくる,近所で火事が起こる,朝ご飯が食べられない,トイレに急に行きたくなる,トイレに長蛇の列が続く(特に女性用),自分の席に他人が座っている,警察官に職務質問を受ける,犬にほえられる,体の不自由なおばあさんが信号を渡れないのを見てしまう,電車内で直前チェックをしていたら松葉杖をついたおじいさんが乗ってくる、会場の温度が寒すぎる(暑すぎる),日光が直接机に当たって問題が読みづらい,窓があっけ放しで風で問題がめくれてしまう,会場の学校の応援練習の音がうるさい,隣が運動会,子供の声がうるさい,隣の人の貧乏揺すり・歯ぎしり・独り言が気になる,奇声を発する人がいる,試験官を怒鳴りつける人がいる,試験官の説明がうるさい(かつて30分ごとに注意点を述べておられた方がいたそうです),とにかく全然集中できない,なぜだかブルーな気分になる,生きていてはいけないような気がする(そんなことは絶対にありません!),隣の人が鉛筆と消しゴムを忘れる,鉛筆が転がってゆく,消しゴムが転がっていく,みんなが賢く見えて自分だけが馬鹿であるように感じる,手が震えてマークシートにマークできない,緊張で頭が真っ白になる,疲れてもう考えられない・・・等々。

 

でも,大抵のことは,絶対に何とかなります。

皆さんは絶対に合格します。どうぞ,がんばってください!

 

  • 宮嵜 晋矢 講師

 

いよいよ、宅建本試験の受験ですね。

 

のこりわずかな貴重な時間。

 

新しいことには手をつけず、

宅建業法、開発、農地、宅造、区画整理、鑑定評価、借地、借家、統計といった

必ず1点につながる重要テーマの最終チェックをしましょう。

 

本試験が始まったら、

『絶対に合格する!』と一呼吸。

難しいよくわからない問題は気にせず、

解ける問題からドンドン解いていきましょう。

大丈夫!

しっかりと過去問中心に、理解を大切にした基本学習をしてきたのであれば、

必ず合格できます。

 

がんばれ受験生!

絶対合格!

 

  • 伊東 貴浩 講師

 

いよいよ10月です!宅建試験の季節となりました!

今回の『合格への道』では、宅建試験の学習内容自体については、他の先生から素晴らしいアドバイスがありますので、私からは、本試験の前日の過ごし方について、みなさんにアドバイスさせていただこうと思います。

 

【① 試験会場に持っていくものを準備しよう!】

試験会場に持っていくものは必ず準備しておきましょう。これは、当日あわてないためにも、前日までにちゃんと済ませておくべきです。『筆記用具』『受験票』はもちろんですが、試験直前の見直しの為の使い慣れた『教材』『時計』も用意しておきましょう。時計については、会場に備え付けの時計が無いケースもありますので、絶対に忘れないようにして下さい。

 

また、会場によっては、『上履き』が必要な会場もあるようですので、確認しておきましょう。

そして、あると意外と重宝するのが、カーディガン等の『羽織り物』です。10月は季節の変わり目で、急に肌寒くなる時期でもあります。また、大きな会場では、空調が会場内で一定とはならず、座席によって寒すぎたり暑すぎたりすることがあります。体温調節ができずにペースを狂わされるのは1年間頑張ってきた皆様にとってやり切れませんので、ちょっとした羽織り物があると安心です。

 

【② 今まで学習した内容の再確認に徹する!】

前日の学習は、すでに学習した知識や何度も解いた問題を、再確認することに徹して下さい。明日本番だというのに、今までまったく手のつけていない新しい範囲を学習しようとしてはいけません。「宅建試験で知らない知識が出たらどうしよう」と、不安を感じるものですが、それは皆さん同じです。宅建試験は、皆様が今まで何度も学習してきた基本事項さえ落とさなければ、必ず合格できます。

勇気を持って、知識の再確認を行いましょう。

 

【③ 決して夜更かしをしない!】

前日の夜は、決して夜更かししないようにしましょう。当たり前のことと思われるかもしれませんが、本試験当日に最高の状態でいるためにも睡眠をとって頭を休めておくことは重要です。もっとも、試験前日の緊張から寝付けない方もいらっしゃるようですが、完全に寝付けなくてもかまいません。横になって目を閉じているだけでも十分ですので、前日の夜は頭を休めておきましょう。

 

皆さんこの1年本当にお疲れ様でした。

当日は1つ1つ落ち着いて問題を解いていって下さい。しっかり学習されてきた皆さんです。必ず合格できると自分を信じて正解を導いていきましょう。

合格はもう皆様の手の中にあります!

皆様の合格を心よりお祈りしております!